早めのライト点灯を推奨する理由
― 夕方の“見える”と“見られる”を意識しよう ―
「まだ明るいから大丈夫」と思っていませんか?
実は交通事故が増えやすいのは、完全に暗くなった夜よりも夕暮れ時(薄暮時間帯。冬なら16時ごろ)です。
この時間帯は周囲が中途半端に明るく、歩行者や自転車が見えにくくなります。
だからこそ大切なのが、早めのライト点灯です。
① 自分が“見える”ようにするため
ライトは前を照らすためのもの、と思われがちですが、
本当の目的は「自分の存在を周囲に知らせること」にあります。
夕方は車体の色と道路の色が同化しやすく、
無灯火だと対向車や歩行者から発見が遅れます。
早めに点灯することで、事故リスクを大きく減らせます。
② 歩行者の発見が遅れやすい時間帯
夕方は、帰宅中の歩行者や自転車が増える時間帯です。
特に黒や紺色の服装は背景に溶け込みやすく、発見が遅れがちです。
ライトを早めにつけることで、視認性が向上し、
ブレーキを踏むまでの時間に余裕が生まれます。
③ 山間部や川沿いは暗くなるのが早い
川根本町のように山や川に囲まれた地域では、
平地よりも日没が早く感じられます。
トンネルや木陰の多い道では、さらに視界が悪くなります。
「まだ16時だから」ではなく、
少し暗いと感じたら即点灯が安全です。
④ オートライトでも油断しない
最近の車はオートライトが主流ですが、
反応が遅いと感じたら手動で早めに点灯しましょう。
“早すぎるライト”は問題になりません。
まとめ
早めのライト点灯は、
✔ 自分を守る
✔ 相手を守る
✔ 事故を防ぐ
シンプルで効果の高い安全習慣です。
夕方は「まだ大丈夫」ではなく、
「少し早めに」がちょうどいい。
今日からぜひ意識してみてください。

